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そんな私の日々であります。

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*絆って何? 

2012/03/15
Thu. 22:18

こんばんは。

おとといは、楽しく買い物を堪能してきましたよ。(^-^)

催事は最終日だったというのもあって、欲しいモノが数がなかったり
先に目をつけていたのに、荷物になるからと最後に買おうと思ってたら
ナント、売り切れてしまって無かったとか、(*_*; 心残りもあったのですが

新しい出会いで、「いつか」 手に入れたいモノができたり
自分の知らない東北の美味しいモノを、一緒に行った仙台から帰ってきた
お友達から教えてもらって買い込んだり、とても楽しいお買い物ができました。

名目は、復興応援という事になってますが、そんな事忘れるくらいに
キラキラと素敵なものが溢れる催しで、是非また行きたいと思う内容でした。

ただ、ひとつの事を除けば・・・・。

あ、オモシロイ事じゃありませんし、長くなりますので、お時間のある方だけどうぞ。

                                 *    *    *



それは、その買い物の途中の出来事。

その事があって、帰宅途中から、じわじわと胸につっかえて・・・
いつの間にか  暗雲が立ち込めてたかもしれません・・・。

それで、この数日考えがまとまらず、ブログも更新する気分になれず、
写真も撮る気になれずで、ちょっと気分が落ち込んでました。

でも、大半は楽しい出来事ばかりでしたので、その楽しいお買い物日記は、
また別に書こうと思います。

今日は、その胸のつっかえを ここで少し吐露させてくださいね。


えっと・・・それは。

その買い物の途中、とてもじゃないけど手に入れる事もないだろうし
今の自分の生活ではモッタイナイ、値の張るお品のコーナーを
目の保養で歩いていた時に、

あるお店のおじさんに「こっちも見てね~」と 陽気に話しかけられて、
その目の前のコーナーを観ると、これぞ職人の技と言うような素晴しい作品が
並んでいます。

普段、そういうものを目にする事できない、芸術品のような作品を
直接触れる事ができたので、じっくりと見させて頂いていたら
東北の訛りで、そのおじさんが色々お話してくれるので、最初は、
聞き取る為に、真剣に耳を傾けていたら、すっかり、私達二人の空間が
できてしまった ようで、なんだか逃れられなくなってしまいました。

最初は、その作品が代々受け継ぐ事ができる良いものだという話だったのですが
話してくうちに、少しづつ、震災の話になりました。

ご自身のご自宅等は無事だったのだそうですが、周りの惨状の話になり
亡くなられた方もいらっしゃったようで、すごくお辛そうでした。

うんうん、と聞いてると、ご自身もかなり精神的にダメージを受けられていた様子。

だんだんと愚痴にもなってきました。

聞く事でそれが、おじさんの発散になるのだったらいいのです。

でも、見た感じしか解りませんが、まだまだ現役で頑張るお師匠様っていう
感じなのですが、あれだけの事があったので、もう、この歳になって再起して
やり直す気力がないとおっしゃいました。

若ければ、なにくそって思うんだろうけど、こんな年寄りには、もう乗り越えられない
壁だと言うのです。

でも、そんなことばかり思っていてはいけないと思って、折角声をかけてもらったのだから
頑張ろうと思って出てきたそうです。・・・・・が。

その伝統工芸の持ついろんな問題や、おじさんは直接口に出してはおっしゃいませんでしたが
高級品なのでなかなかそんな催事場でばんばん売れるものではないのでしょう。
他の盛況ぶりと比べると、やはり気持ちが萎えている様子が伺えます。

腕があるんだから、大丈夫ですよって答えたものの、やはりどうしても薄っぺらい
上辺の言葉しか思いつかず、次に続く言葉がありませんでした。

「絆、絆って言うけど、そんな事いうなら、あのガレキを何とかしろって・・・。
 絆、絆って・・・・。」

商品の話から、気付いたら、政治的な話に・・・。

東京は、たまたま石原知事の早い決断で、ガレキ処理を受け入れているけど
1年経って、他にも受け入れる動きの自治体がやっと出始めた感じで、
まだまだ、あの山を崩すには、莫大な時間がかかりそうです。

ガレキ処理の件で、3月6日に 新聞の中開きを使って大きく
環境省がイメージに訴えるガレキの広域処理のお願いを掲載していました。

私も、あの広告は、胸にズンときて圧倒されていましたので、
おじさんの訴えが 生の声として重く響いてきました。

私も、この時点までは、放射能の数値が無いものから、どんどん他で協力して
燃やしていけばいいのにとオットとも言っていたのですが、

「環境省 ガレキ 新聞広告」 で 検索しただけでも、
政治家やいろんな方の意見にHitします。

一瞬で、そんな単純な問題じゃないんだと思いました。

プロパガンダで国民感情をコントロールしているとか、血税の使い道とか
いろんな話を見ると、そういう側面もあるのかと やっと新しく色々知る私は
まだまだ頭の回らない行動できない小さい小さいゴミみたいな存在。

今、「絆」っていう言葉を聞くと、気持ちに刺さります。

助ける側からすれば、それがパイプみたいな気持があるんだろうけど
助けられる側からしたら、そんな飾りだけの言葉はいらないって思うんだろうなって。

「同情するなら、金をくれ!!」っていう、有名子役のセリフが
何度も頭の中をリピートしています。

支える側からしたら、スローガンに頼った 差しのべた手(気持ち)を 叩かれたよう。

自分の中のふたつの思いで板挟み状態。



ふたりだけの10分、15分程(もっとか?(・_・;) ) の会話でしたが、
おじさんの自分の将来に 不安を抱く気持ちと、
「絆、絆って」 というフレーズが 後から後から浸み出してきて
私まで叫びたくなってしまいました。

何も悪い事をしていないのに、災難の往復ビンタを受ける人達の事を思えば
同じ日本人として、傍観者でいてはいけないけど、政治的な事はニガテだし
何も思いつかない頭の悪い自分自身にクラクラする思いです。

阪神では私も、多少被災した身でしたが、おじさんには何も助けになる言葉を
かけてあげられなかった。

その重い話から逃す為に、友達が何度も近くに(呼びに)来てくれたけど、
そこを、ウソ臭い芝居で「じゃ。」とは逃れる事ができなかったので
何カ月バイトしても買えそうにない品物の中から、我が家でも実用的に使えそうで
財布のヒモを開ける事が許せた一番安いものを手に取り、
「ごめんなさい、これしか買えなくて。」って謝って買い物してしまいました。

後から思えば、ヘンなやりとりの買い物をしてしまったと思うのですが、おじさんの
いいやって感じで首をふる顔を見たのがやっとでした。

その短い時間の中では、私にはそうして離れることがやっとだったので。。。

そこまで会話したのだから、がんばって下さいって声をかける事ができなかったのが残念・・・。
ほんと、あほやわ、私。 


切り詰めた生活の中では募金額では大きな協力はできないけど、血税の使い道は
ムダのない本当に効果のある使い方をして欲しいと心から思います。



この数日の私の思いですので、また色々と知る事も増えたら、考えも変わるかも
しれませんが、今は誰に反対する気もないし、誰も傷つけたくもないです。

なので検索からココを訪れて、違う考えの方とぶつかる事のないように
あえて、写真も行き先もリンクしませんでした。

毎日、ココを訪れて下さる皆様に、今日、私はこう思ってるんですって
記したかった だけなのです。
後日、自分の気持ちが変わった時に改めてどう思うかを考えられるように
そのままの気持ちで書きました。

長々とごめんなさい。

今日も、お立ち寄りくださって、ありがとう。
  
いつも、温かい拍手ありがとうございます。励みになります。m(__)m


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# |  | 2012/03/19 07:42 * edit *

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# |  | 2012/03/20 00:29 * edit *

鍵コメを下さったみなさまへ。

今回の大きな問題の私のたわごとに対してコメントを入れて下さいまして
ありがとうございました。

ほんとうに色んな人の意見があると思うのですよね、あの放射能に関しては。
立場によって思う事も違うだろうし、カウンターを片手に毎日計測する作業が
日常の事になっているような生活をしている人達にとっては、離れた場所で
言っている意見さえも他人事だと思っているのでしょ!と誰にぶつけるべき
でもない怒りが湧いてくるのが想像できます。

実際、阪神の時に私も、川1本超えた場所では繁華街も賑わっている(ように
見える)し、それに比べて、今までと違う生活をしなければならない自分が
どんどんひがみっぽく考えるようになってたようで、一時期すごくストレスでした。
それも、日常がじわじわと戻ってくると次第に薄れていきましたが、今回の大震災は
日常を取り戻す為の住処・仕事・家族が壊れているのが大半なので、もっともっと
時間がかかるでしょう。

地球規模で考えると、地球を汚してしまった事実は間違いないのですから、
他の国から何か言われるのならまだしも、日本の中では自分達の傷を早く手当てできる
ようにしたいのですよね。
一番長く傷つくのは、これから生きていく子供達なんだから、被災地の子供達
の健康管理が手厚く行われるように強く願います。

気持ちが張り詰めてばかりじゃ、しんどくなるばかりです。
だから、安らぐ場所がある人は、安らいでいる気持ちを人にお裾分けする。
楽しい気持ちの人も、お裾分け。
気持ちのお裾分けなら、お金もかからないですからね。
それを受け取る受け取らないも、自由ですから、受け取る気持ちが少しずつ
でもできて、気持ちが緩んできたら気付いたら少し楽になってた。って
ならないかな?とじんわり考える今日の私なのであります。

今の私にとっては、外ととのつながりがこのブログなので、関西のおばちゃん
の考えるお茶の間のひとりごとが、誰かの心に届けばいいなと作業する日々
なんですよね。(~_~;)

私も段落のないハチャメチャな事書き連ねていますが、鍵コメ様達が
こんな文章の中からでも、「私も!」と思って声をかけて頂いた事に
深く深く感謝いたします。
また改めてお返事させてくださいね。ありがとうございました。m(__)m

Yururi #- | URL | 2012/03/20 04:04 * edit *

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